これからのこと。

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未曾有の被害をもたらした大震災から数週間、
宮城県に住む親戚や関東の友人、皆に連絡が取れたのは一週間以上経ってからでした。

今回の地震は津波や原発の影響が暗く、深く影を落とし、日本国民誰もが無力感に苛まれていることと思います。

私も、何度かブログの投稿画面は立ち上げたのですが、
自分が何をすればいいのか判らず、ましてや非被災地である西日本から発信できることなど何ひとつなく。
逆に「しない方がいいこと」の方がたくさんある気がしていました。

でも、日本列島は大きな家族ですから、東日本が大変なときには西日本が支えなくては。
何の力も持たない一個人の思いですが、ただただ、そう強く感じています。

被災地の皆様は、この先長い時間をかけて気の遠くなるような復旧・復興への道を歩まれることでしょう。


「焼け野原にひとすじの鯉のぼり」
亡き祖父が残した言葉です。
戦争で焼けた岡山の街に、難を逃れ空に泳ぐ鯉のぼりを見た日の思いそのままに
晩年まで絵を描き続けた祖父でした。

そして東日本大震災で被災した子どもたちを励ますため、徳永こいのぼりから、
宮城、福島、岩手の三県にメッセージ入り鯉のぼりが届けられることになりました。


五月の空を泳ぐ鯉のぼりに込められた思いが、少しでも被災地の皆様の心に届きますように。

そして、一日も早い復興を心からお祈りしております。
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by maneki-basics | 2011-04-02 19:46
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